ユキオ5 〜世界平和を目指して〜(シロクマ編)
おはようございます!
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
これで最後です。
そんな矢先、秋のことだった。突然の訃報!!
11月25日の朝、飼育場を訪れた飼育員さんが亡くなっているユキオを発見。
こんなに悲しいものなのかと思うくらい
ただただ泣いた。声を上げて。
もうこの世にユキオくんはいない。
その後、献花台が設置されたが、あまりにお花が多いので、広い場所に移動されていた。期間も延長され、手紙も写真もたくさんあった。
リンゴが好きだったユキオくん。
お花にリンゴを入れてもらった。
お空でたくさん食べてね。
集まったみんなで泣いた…
もうすぐクリスマスで、ツリーが飾られている。装飾の写真がユキオくんだった。
看板もしばらくはユキオくんのままにしておくと飼育員さんも話していた。
たくさん愛されていたんだね。
大好きなユキオくん、安らかに。
※
シロクマは、国内で繁殖するか、海外から購入することしかできない。相場は1体6000万~8000万。
シロクマに限ったことではないが、赤ちゃんが生まれたときの動物園の売り上げは何倍にも跳ね上がるのだ。
飼育員の繁殖のプレッシャーから相性の合わないオスとメスを長時間同居させ、オスがメスを内臓破裂で死亡させたケースもあった。
※他の動物園でのことで、上野動物園での出来事ではない※
こんな悲しいニュースはもうたくさん!
以下
〜WWF JAPANより引用〜 ※本来は「ホッキョクグマ」という和名です。
北極圏の氷は、地球温暖化によるとみられる気温上昇の影響を受け、春には解け出す時期が早まり、秋に再凍結するのが遅くなりつつあります。さらに、氷の厚さ自体も薄くなりました。
アメリカのGFDL(地理的流体動力研究所)は、このまま地球温暖化が進むと、2050年には北極圏の結氷範囲が1900年代の80%に減少すると予想しています。
また、もし大気中に放出される二酸化炭素の量が現在の2倍にまで上昇した場合、夏に解ける北極圏の氷の量は全体の約60%にものぼり、約5ヵ月もの間解けたままの状態が続くとの試算もあります。
こうした影響は、北極圏の中でも特に南部、ホッキョクグマの生息域の南限にあたるカナダのハドソン湾周辺で、すでに現れ始めています。
ホッキョクグマは、獲物の少ない季節でも生命が維持できるよう、食物の豊富な春に集中して獲物を捕らえ、体脂肪を貯えます。しかし、氷の解け出すのが早くなれば、それに合わせて氷原から陸地に移動しなければならなくなり、狩りのできる期間が縮まってしまいます。これは、貯えられる脂肪の量にも影響することが心配されます。
実際、カナダのハドソン湾では、ホッキョクグマが陸地に移動するのが1週間早まると、クマの体重が10kg軽くなり、それに伴って体力も落ちてしまうという調査結果が出ています。
さらに、1980年から1992年の間にハドソン湾で生まれた子グマの生存率はたったの44%。その原因は、食料不足や母乳に含まれる脂肪分の不足と見られています。
ホッキョクグマの繁殖の成否は、健康状態に大きく左右されます。氷の解けている期間がこのまま長期化してゆけば、ホッキョクグマの総個体数はどんどん減少するおそれがあります。
また、気温の上昇は、降水量の増加も招きます。雨は氷と雪でできた巣を壊し、ホッキョクグマやワモンアザラシなどの赤ちゃんから隠れ家を奪ってしまうのです。「北極圏の生態系に地球温暖化がどう影響しているかを調べるためには、北極圏の食物連鎖のトップに位置するホッキョクグマを調査するのが一番良いのです」と、ホッキョクグマの研究者であるイアン・ステアリング博士は述べています。
〜〜〜
地球の環境を少しずつ破壊してしまった現実は変えられない。
だったら、少しずつ修復しようじゃない。
自然界が世界がもともとあった、あるがままの世界に戻ってほしい。
〜〜〜
人に傷つけられても、人で癒されて、
人が壊した環境を、人が修復していって、
なんだかんだいって、
やっぱり人間は最高じゃない?!
尊敬するゆっちさんが世界平和を目指していること!
尊敬する立花さんもおっしゃっていた、個人が情報発信できる時代に、できることはたくさんある!
そして、尊敬する根本師匠の流儀に従って全世界の人の自己肯定感をあげることができれば…
夢が叶わない理由がない!!
だから私は続けます。だから世界平和目指します。人も動物も大好きだから。
→どうせやるなら好きなことをして稼ぎたい!
→私ができることはカウンセラー!
→カウンセラーと動物を結び付けたい!
→自己肯定感が高い人類を増やす!
→笑顔が増えて、自分の中の戦争もなくなる!
→自分の中の戦争がなくなれば、生きているだけでも幸せになる!
→周りの人も一緒に幸せになる!!
⇒「カウンセラー」×「動物」×「世界平和」
となったのである!
行き着いた先が「世界平和」だっただけ。
1人で何ができる?と思っていたのは、私が周りに頼らず1人で生きた方が傷つかないと思っていたから。
マザーテレサやガンジーのような偉大な人じゃなくても、できることはあるんじゃない?
悩むってことはそれだけ真剣なこと。
あなたはそのままで素晴らしい!
世界を目指して♡
わたしのなりたい姿✨✨✨
動物に囲まれてもふもふ生活をする!!
やっぱり最後はもふもふだよね♡
ユキオくんを知らなかったら、出会わなかったら、地球温暖化や、環境のこと、世界平和を目指していなかった。
ありがとう。お空から見守っていてね。
※※※
ユキオくんが亡くなった日に、天王寺動物園でモモちゃんが生まれたんだよ。
不思議なことがいっぱい。
この話はまたの機会に✨