世界平和を目指して

人も動物も植物も幸せにするカウンセラー日記

生きてもいいの?

みなさま、おはようございます😊

 

雨が上がった後の香り。

とっても大好きな香りのひとつです。

アスファルトのちょっと焦げたような香りとか、土や草や木、緑の香り。。

梅雨の始まり、夏はもう少し。

この時期のこの香りが大好きです。

 

 

フェレット君の看病をしているときに、ずっと不正出血が続いていたのですが、慢性的な寝不足が続いていたので、きっとそのせいだよね…そんな風に勝手に理由をつけてそのまま過ごしていました。

 

おまけになかなか治らないテニス肘が実は関節リウマチと診断され(右腕の痛みはテニス肘だと思っていたのが実はリウマチでした)

服の着脱が出来ないし、コップさえも持てない、おまけに両膝も痛くなっきていて、階段の上り下りが非常に困難になっていました。←両膝に関しては運動不足だと思ってました…。

 

どれだけ、痛みを我慢してるの私。。。

 

私はもともと膠原病を患っており、自分の免疫を(良いものも悪いものも)自分で攻撃してしまう病気です。

リウマチになったことで、その免疫を攻撃するのを抑制する薬を飲むことになり、そのせいもあるのかも、、、(主治医の先生にも可能性はないとは言えないといわれていたこともあり)3か月ほど放置していました。

 

※リウマチの薬は、副作用がひどかったり、合わない可能性もあるので、毎月通院して、血液検査や尿検査をして、主治医と相談して量を調整してもらっています。

不正出血に関しては、個人差もあり、薬の副作用も様々です。主治医の先生からの説明は私が見聞きしてことで記載していますので、この記事だけで判断せずに、ご自身で検査を受けて、主治医の指示に従ってくださいね※

 

病院に行くにも、フェレット君を置いてはいけないし、どうしても自分のことは後回しになり、1か月のうちに出血しない日がないくらいまでになって(一応出血の記録をつけていました)やっと近所の婦人科を受診しました。

 

2週間後に、仕事中に見慣れない電話番号からの着信があり、折り返すと婦人科からでした。

 

病院「お話したいことがありますので、早めにこられますか?」

私「来週予約をしているのですが、それでは遅いですか?」

病院「はい。できるだけ早めの方が良いと思います。」

私「電話で詳細を聞くことはできないのでしょうか。」

病院「医師からの説明がありますので詳細はお伝え出来ないのですが、こうしてご連絡をしたということは、それなりの理由があります。早めにご来院をお願いします」

 

というやり取りがあり、早々に予約をして、来院しました。

 

婦人科を受診した際に、念のため、子宮頸がんの検査と、子宮体がんの検査をしていました。

なので、「それなりの理由」ということは「もしかしたらガンかもしれない」ということです。

診察室に入り、

 

先生「検査結果が思わしくないので、大至急大きな病院で再検査をしてください」

私「・・・がんですか?」

先生「今のところ、可能性があるということしかお伝え出来ません。もしがんであれば、こちら(当院)では手に負えないので、できるだけ早く大きな病院で検査を受けてください」

 

「え?がんなの?」

フェレットくん、どうしよう…」

 

冷静な私がいました。

 

病院を出てすぐに、かかりつけの大学病院に検査の予約を取りました。

 

長くなりそうなので、続きはまた改めて。

 

健やかな日曜日を…✨✨✨