世界平和を目指して

人も動物も植物も幸せにするカウンセラー日記

自分軸になると世界は変わる2

あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。

 

先日、こんな記事を書いた。

 

lovelyaby.hatenablog.com

 

 

うーんと🤔

変わるんじゃなくて、自分が変わったから世界が変わって見えるんだった…

 

生き辛かったあの頃に比べたら今はとても生きやすくなったのだけど、今思い返しても自分になんてひどいことをしてたんだって情けなくて、不甲斐ない💦

 

そして、周りにも迷惑かけてたんだって…

 

 

 

思い出したことがあった。

動物病院選びのことなんだけど…

少し前までは、症状の改善を一番とする病院に落ち着いてしまっていた。

何かあっても年中無休だったし、家から近いのもあったんだけど、看護師さんも受付の人も本当に愛想が悪いし、獣医さんも腕はいいけど、とにかく手術を勧めてくる。

 

そしてね、獣医さんの奥さんがいるときは、看護師さんも受付の人もすごーく笑顔で気持ち悪いくらい愛想がいい😱

 

奥さんが牛耳っているのであろう動物病院ってことが分かるよね。

 

もう何年も前のことなんだけど、その病院で注射をするためにフェレットくんを連れて通院したときのこと。

いつも他の獣医さんが注射をしてくれるのだけど、その時は不在で代わりに手術大好きな獣医さんが代わりにしてくれるとのことで診察室に呼ばれた。

 

そうすると、いつもの勝手が分かってる獣医さんじゃないからか、うちのフェレットくんが暴れてうまく注射が出来なかった。

 

そしたら、

「お前!なんで動くんだよ💢」とうちのフェレットくんに暴言を吐き、「ちょっと休憩してくる」って奥の部屋に入ってしまったのだ。

 

呆然としたままいつまで待たされるのかも分からず、「今日は注射してもらえるのでしょうか」って聞いてもしばらくお待ち下さいとしか言われず…

 

待合室で、待っていたゴールデンレトリバーがものすごく吠えていて、獣医さんの奥さんが大声で「うるさい!静かにさせてください!」って怒鳴った。

 

そしたら、そのゴールデンと飼い主さん帰っちゃって…

 

私とうちのフェレットくん、その獣医さんの戻りを待ってた。

 

注射はしないとならない病気だったし、ここで帰ってもってひたすら待った。

 

しばらくして無事に注射してもらえたんだけど、私の前でその獣医さんが奥さんに

「俺、明日も明後日も手術なんだろ?!もう疲れたよ!しんどいよ!」って話始めたからびっくり!!

 

奥さんに手術した方が儲かるから、たくさん手術しろって言われてるんだろうなって思っちゃって…。

 

でもそれってその獣医さんの都合であって、私にもフェレットくんにも関係ないことなんだよね。

 

前から言いたいことは言えなかったから、当時も言えずに帰ってきたんだけど、家に帰る途中にものすごく腹が立ってきて、帰って旦那さんに話したら、

 

「は?!何それ?!俺だったら文句言うけど!一番かわいそうなのは、フェレットくんだよ?」って言われて…確かにそうだった💦

 

私は怒鳴る人はそもそも苦手だし、言いたいことは言えなかったから、我慢してしまった。

 

フェレットくんに申し訳ないことしちゃった💦

 

ごめんね…

 

今ではその病院には行かないし、幸いとても良い先生に巡り会えてうさぎくんもフェレットくんも(それぞれ別の病院)この先もずっとお世話になろうと思っているのだけど、これまでの道のりは長かった。

 

それでね、今の病院にたどり着く前に、違う病院にもかかったことがあったんだけど、

フェレットは犬猫の病院では診てもらえないこともあるので、事前に問い合わせてOKをもらえらので、その獣医さんの病院に行ったのだけど…。

 

先日7歳のお誕生日を迎えた子と同じ日にお迎えした子がいて、

でも、その子はお迎えしてすぐにリンパ腫になってしまったんです。

※手術大好きな獣医さんを止めて違う病院で診察を受けていました。

咳がひどくて、アレルギーとか、風邪だとか言われて薬を飲んでいたけれど、全然治らないし、むしろひどくなってる。

 

だからまた別の病院を探して行ったんです。

そしたらそこの獣医に

「胸の中にできたリンパ腫ですね。もって1週間です。腫瘍が肺を押すからものすごく苦しんで死にます。安楽死しますか?」って言われて…

 

初診で、そんなこと言います?!

 

もって1週間と言われたけど、3か月生きてくれたし、のたうちまわるような苦しい様子もなく静かに旅立っていった。

 

もちろん、前例で苦しむことが多かったり、余命が短かったのかもしれないけれど、いきなり安楽死って…

 

もう、そんなこんなで結局、あの手術好きな病院に戻ってしまって、相変わらず愛想は悪かったけど、症状だけは改善するんですよね。

 

 

 

今通っている病院は私自身もものすごく安心できるし、何かあったらそのタイミングを選んだのはフェレットくん、て思えるようになった。

 

この病院を選んだのも、タイミングだったのかな。

 

 

 

金曜日の発作のときに診察室に入って呼吸が荒いフェレットくんに先生が

「朝までがんばったのね!えらかったじゃない!ママに心配させたくなかったのね。」って声かけてくれて、

私にも

「がんばったわね!大変だったわね。もう大丈夫だからね」

って言われて緊張の糸が取れて号泣してしまった。

 

心配でほとんど寝ていないのもあったのだけど、愛があるなぁって感激してしまった。

 

何がいいたかったかって言うと、自分軸でいることはみんな幸せってこと。

 

家族を見送るたびに、生きて欲しい、元気になって欲しいと願って、そのために私がボロボロになって、身体を壊すことを果たしてフェレットくん達は望むのだろうかって。

 

私が「生」にしがみついてた。

 

その子のタイミングがあるのに、私の都合で逝って欲しいとか、まだまだ逝かないでっ思ったり…

 

依存しまくってた。

 

 

うちの子だけじゃないと思うけど、動物は飼い主の波動を受け止めるから私が慌ててたり、不安いっぱいだったりすると、それが伝わる。

 

不安が伝わると、体調も不安定になる。

 

飼い主が好きなように生きて、それを最期まで見守る、支えるってことが一番その子にとって幸せなんじゃないかなって私は思う。

 

その先生も、できるだけおうちにいたほうが良いって言ってくれて、ママやパパの愛が1番の薬って言ってくれた。

 

愛が集まってくる感じ。感覚。

 

改めてあなたの家族になれてとっても嬉しいよ。

 

いつも、ありがとう😊

 

 

最近闘病日記のようになっていますが、私は元気です🐲

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