スターウォーズと塩ラーメン
おはようございます!
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
年末年始はゆったりモード。
頑張った私にご褒美と決めた✨
昨日はスターウォーズ、スカイウォーカーの夜明けを観た。
その前にもう20年前から通ってる、塩ラーメンを食べてから行った。
店員さんとも顔見知りで、最近は1年に1度くらいしか行けないのだけど、味は変わらずにとっても美味しい✨
スープは透明で、あっさり塩味が大好き😘
ラーメンを堪能してから映画館へ。
ゆったりまったりして観たかったのだけど、
どーしても、
「あ!罪悪感だわ!」
「うーん、怒りを抑えてるね!」
心理モードになってしまう💦
ざっくりですが…
※まだ観たことのない方はネタバレの可能性有り※
カイロ・レンは父親(ハン・ソロ)を殺めてしまった「罪悪感」からシスの皇帝パルパティーンの仲間になろうとしている。
レイは自分の生い立ちが分からず、両親に捨てられたと思っている。「憎しみ・怒り」を持っている。
(後に自分で記憶を封印しているのが分かる)
この2人の「罪悪感」と「憎しみ・怒り」をパワーにして、シスを再建しようとするパルパティーン皇帝。
カイロ・レンは、パルパティーン皇帝に従うフリをして、レイと共にパルパティーンを殺害しようとしている。
→父を殺害してしまった「罪悪感」からもう元いた場所には戻れない。自分で自分のことを責めて責めて、シスに行くしかないと思っている。
レイは、自分が何者か分からなかった。実は本当の自分を知るのが怖いから記憶を封印していただけだった。
シスの皇帝、パルパティーンの孫だったから。
2人が力を合わせたら最強なのに、もどかしいシーンが続いて、最後、パルパティーンに2人で立ち向かうシーンでは、パルパティーンに完全にパワーを奪われてしまう。
カイロ・レンは吹っ飛ばされて、レイは倒れたまま。
最後はやっぱり「愛」が勝利するのだけど…
私が号泣したのが、
倒れたレイに、偉大なるフォース達が呼びかける。
「立ち上がるんだ!」
「1人じゃない!」
「勇気を出して!」
(泣)
ここ泣くところー??
こないだの師匠のロープレと同じ。
応援される声。
1人じゃない。
勇気を出す。
映画を観ても、同じ処に辿り着く…
ゆだねる。
信頼する。
頼る。
「1人じゃない」←これ1番弱い言葉。
私は何を恐れているのだろう…
そう、ひとりぼっち。
誰も助けてくれない。
居場所がない。
→もう傷つきたくない。自己防衛だったんだ。
そろそろ暗黒な時代の話を書いてみようかな。
受け入れられなくてもいい。
少しずつそう思えるようになってきた。
わたしはわたし。
だから。