世界平和を目指して

人も動物も植物も幸せにするカウンセラー日記

残さず食べよう運動

お弟子さん仲間とカウンセリングセッションを

して思い出した。

 

小学生のときは給食だった。

 

いまでは小学校で給食を作る設備がある

学校は減ったのかもしれないが、

 

私のいた小学校は給食のおばさんがいて、

それが、友達のお母さんとかだった。

 

給食は本来は楽しい時間のはず…

カレーとか

プリンとか

おかわりしたい人は

早い者勝ちで、希望者が多いと

じゃんけんしたり。

 

あるとき、「給食残さず食べよう運動」

みたいなものが始まって、

覚えてないけど、

期間が決まってたと思う。

 

私は当時、あまり食べる方では

なかったのでそれが苦痛で苦痛で

仕方なかった。

 

盛る時に少しだけにしてもらいたくても、

もっと食べないと!

みたいに言われて

普通量にされて、

食べるのも遅いし、

全部食べなきゃいけないプレッシャーもあって、

結局食べられなかった。

 

休み時間もみんなが遊び出してるのに、

5時間目が始まるまで一人で

食べさせられて、

でも全部食べられなかった…。

 

男の子にいつも

「お前のせいでうちのクラスは

また達成できなかったな」

と言われた。

 

給食の時間が怖かった。

食べるのが怖かった。

 

しばらくしてこの運動は終わったから

毎日5時間目まで給食を食べていた時間は

終わった。

 

期間が決まってて良かった!って

本当に思ってた。

 

 

 

毎日一人で残されて食べるのが嫌で、

食べてることも嫌だったけど、

休み時間がなくなって

友達と遊べなくなることの方が嫌だったから、

口の中に入るだけ全部入れて、

トイレに駆け込んで

吐き出していた。(ごめんなさい💦)

 

必ず毎日出る

牛乳もお腹がゆるくなるけど

飲まないといけないから

我慢して飲んで、

いつも保健室行きたいと

先生にいって

トイレに駆け込んでた。

 

トイレで大きい方をしてると

色々言われちゃうから、

みんなが授業中にトイレに

入ると

お腹は壊してるけど、

それはそれは快適だった😇

 

いろんなこと頑張ってたなぁ😭