じんせい
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
クライアント様とセッションをさせていただくと、皆さま、本当に素敵な方ばかりで、私自身がいつも元気と勇気をもらっています。
本当にありがとうございます。
皆さまの幸せを心より祈っています。
人生この年まで生きてきて、振り返る時間もなくて、お弟子に入って初めてこれでもかっていうくらい「自分」と向き合って、今まで我慢してきたこと、今まで嬉しかったこと、楽しかったこと、すべてが走馬灯のように駆け巡り、こんなこともあったなとか、あんなことよく乗り越えたたなぁなんて思い返すことも多くなり、人生が色濃くなったように思います。
これまでの自分を否定し、自分を責めて責めて、幸せになったって、どうせ長くなんか続かない。だったら初めから幸せになんかならない方がこれ以上傷つかないで済む。そう思って生きていたから。
「幸せ」
人それぞれ違うし、その時々の心の在り方で、変わってくる。
そして、分かっているけど、楽しいことばかりではないし、できないことや、続けられないこともたくさんあって、
結局のところ、「しあわせはいつも自分のこころが決める」by相田みつを
なんだよね。
「今は、家族がいて、幸せに暮らしています」
周りから見たらそう見えるかもしれないけれど、世界中の家族の数だけ、いろんな形があって、問題が起きた時に、それをどう捉えるか、どう向き合うか、どう乗り越えるか、ってことなんだよね。
「愛と感謝」
時が経ったから、元旦那さんに「私がいなくても幸せに生きてもらいたい」と思えるけれど、これが離婚するかしないかの時だったら、そんなこと思えなかった。
人として、女性としての自信、価値、魅力、全部失くして、生きていたくないとさえも思った。
「離婚を決意したとき」
夜中、ある番組を一人でみていた。
その番組は元旦那さんと一緒によく観ていた番組だった。
その中で、「今一番大切な人に感謝の言葉を伝えよう」というくだりがあって。
芸人さんが相方に電話したり、親に電話をかけたりするシーンが流れていた。
そのシーンを涙ながらにみていたら、私の携帯が鳴って、元旦那さんからだった。
「こんな状況になってごめん。こんなことがあったとしてもあなたには感謝している。感謝しかない。ほんとにごめん。」と泣いていた。
この番組見てたんだ、と思ったことと、感謝を伝えてくれたことに涙が止まらなかった。
「あぁ、もう別れよう」ココロの中でそう思った。
暴力をふるった継父は、母に振り向いてもらいたくて、私たちを殴っていたこと。
そんな事情が分かればわかるほど、継父も気苦労が絶えなかったのだろうと思う。
みんな幸せになれているかな。
幸せでありますように。
なんだか取り止めもなく書いてしまった…