場面緘黙(かんもく)症
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
場面緘黙症を知ったのは、ごくごく最近。
勤め先の方の娘さんが、幼稚園では話さないのに、家やお友達とならお話しするという。心配して通院されたそうで、そのときの診断名が「場面緘黙症」
?!
数十年生きてきて、初めて聞いた言葉。
不安になりやすい、両親がいないことへのストレス。
これは、幼かった私の身体にも影響していたことだったんだ。
幼稚園時代に、「Abyがしゃべった!」と言われることがすごく嫌で
いつも言いたいことが言えず、言葉が出てこなかった。
頭では何度も「○○だよ!!」って繰り返しているのに。
こんな症状があったなんて。
幼稚園で話すのは園長先生と、数人のお友達だった。
もしかしたら、当時の私もこの「場面緘黙症」だったのかもしれない。
職場の方が、たまたま話してくれた情報の中にこの話が出てくるなんて。
幼い私には、なぜ話したくないのか、話せないのか分からなかった。
この年になって知ることになるなんて、なんだか嬉しかった😊
これってなんだったんだろうって思ったことが、時を経て、自分を大切にし始めて、自分のことが分かり始めた気がする。
気のせいかもしれないけどね😅
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