世界平和を目指して

人も動物も植物も幸せにするカウンセラー日記

なめとこ山の熊

 

 生き物に興味を持っていく中で、

魚や肉を食べるのに、罪悪感が出てきた…。

 

食べられるためにこの世に生まれる。

もう決められた運命。

 

 

そしたら、友人から教えてもらった。

漁師はさかなの供養をしてる。って。

漁師が魚を供養する日 | 季節料理 魚吉

愛媛県の料理屋さんのブログです)

 

 

そして、この物語も教えてくれた。

 

宮沢賢治 なめとこ山の熊

 

熊取の名人の小十郎と熊の物語。

 

熊は小十郎になら命を捧げてもいい。

そう思っている。

なぜなら、尊敬しあっている存在だから。

 

「命をありがとう」

 

そう言いながらいただく食事。

この物語を読んで、強く強く思った。

 

「いただきます」「ごちそうさまでした」

 

どんなに大切な言葉かを。

改めて、命をありがとう。

 

 

 

 

 

 

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