2020-05-26 なめとこ山の熊 動物のこと モニター募集 生き物に興味を持っていく中で、 魚や肉を食べるのに、罪悪感が出てきた…。 食べられるためにこの世に生まれる。 もう決められた運命。 そしたら、友人から教えてもらった。 漁師はさかなの供養をしてる。って。 漁師が魚を供養する日 | 季節料理 魚吉 (愛媛県の料理屋さんのブログです) そして、この物語も教えてくれた。 宮沢賢治 なめとこ山の熊 熊取の名人の小十郎と熊の物語。 熊は小十郎になら命を捧げてもいい。 そう思っている。 なぜなら、尊敬しあっている存在だから。 「命をありがとう」 そう言いながらいただく食事。 この物語を読んで、強く強く思った。 「いただきます」「ごちそうさまでした」 どんなに大切な言葉かを。 改めて、命をありがとう。 lovelyaby.hatenablog.com