サトヒカウンセラーのセッションを受けて
だいぶ、更新が滞ってしまいました。
芸能人の訃報から、毎日報道される感染者の数、政治家批判…。
政治家の顔をテレビやネットで見ると吐き気がするほどでした。
お腹は壊すし、頭は痛い。体も重くて、何にもやる気がしない。
仕事、家のこと以外は、布団にくるまって
「私は何の役にも立ってない」とただただ涙が流れて
無力感でいっぱいでした。
そんなドン底なときに、サトヒさんのセッション受けることができました。
何か一言発するだけで感情が溢れて涙が止まりません。
自分でも気づきませんでした。
こんなに泣いてばかりなほど、感情にフタをしまくっていたんだと。
セッション中は、ただただしっかりと気持ちを受け止めてくれて、
「安心感」の一言につきました。
そして、
「私は何も悪くない」
そう言ってもらい、涙が止まりませんでした。
＊
私は過去に虐待を受けていました。
私が悪いから殴られる。
過去にモラハラDV彼氏がいたこともありました。
私が悪いから彼を怒らせる。
「私が悪い」
そんな刷り込まれた思い込み（観念）があるから
もし私が誰かに感染させてしまったら、
罪悪感から生きていてはいけない。
そんな風になるまで自分を追い詰めていました。
キラキラした人が見られませんでした。
前向きな人を見たくありませんでした。
笑顔になることができませんでした。
そんな私に、
「私は何も悪くない」
「前向きにならなくてよい」
「これが自分だし、しょうがない」
そして、愛の人だから、愛したい気持ち、
愛を与えたい人だから苦しんでいるんだと。
本当に涙が止まりませんでした。
そして、愛がなければ過酷な環境を生きてはこれなかった。
そう、私を育ててくれた祖父母に最大の恩返しをすること。
それは、「私が幸せになること」
だったんですよね。
祖父が亡くなる前に、入院先のベッドで突然
「あんな娘に育ててごめんな、苦労ばっかりだったなぁ」と言ったのです。
認知症になっていたので、私のことは分からなかったのに。
驚いた私は涙ながらに
「おじいちゃんと、おばあちゃんがいたから私は生きてこれたんだよ。ありがとう」と伝えました。
その数日後に息を引き取りました。
今でも思い出しては涙が止まりません。
おじいちゃん、おばあちゃん、私、幸せになるよ。
どん底にいた時は、何もかも自信をなくすし、
なにもかも遮断したくなります。
でもそれでも全然OKなんです。
とことん泣いて、落ち込んで、何もしたくないときは何もしなくていい。
ただ生きているそれだけ。
それだけでもいいんです。
感染症とか、自粛とか、不安になって当たり前なんです。
今まで一人で何とか頑張って生きてきた人は一人で何とかしようと頑張ります。
お弟子になり、仲間がたくさんできたはずなのに、また自分のからに閉じこもりそうだった。
サトヒさん、本当にありがとうございました！
誰にもいえないこと。不安なこと。
不平不満なこと。
何でもいいから人に話すこと。
とても大切です。
カウンセラーに話してみませんか？
セッションを受けたサトヒさんの「理論理屈女性の女性性講座」が開催されます！
お早めに！！
お弟子仲間がGWに様々な企画を募集してます！
私も近日中にモニター様、募集させていただこうと思います！
