セッションを受けて
こんばんは!
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
~ココロノマルシェ カウンセリング体験会~ にて、カウンセラーの伊藤梓さんのセッションを受けてきました。
やっぱり向き合うのは母なのか…
お弟子が始まってすぐくらいに、自己紹介しながら話したときのこと。
お弟子仲間に自分の経験したことを笑いながら話せていた。
「こんな経験をしたのにそんなに明るく話せるなんて」と言ってもらったのだけど、
今思えばその時は感情にフタをしまくっていて、自分の感情を理解していなかったのだ。
お弟子に入ったことで少しずつ感情のフタを解放中で、すぐに泣くし、感動するし、さみしさを感じることもある。感情というものを感じられるようになった。
そして、昔は過去にフラッシュバックすることは恐怖だったけど、今では本当に少しずつではあるけど、戻る時間が早くなった。
梓カウンセラーさんとセッションすることで、
あぁやっぱり私のラスボスは「母」だったんだ。と原点に戻った。分かってたのに向き合うのが怖かった。
「見捨てられ感」…
母に対して、
「さみしかった」
「そばにいて欲しかった」
と直接言ったことはなく、そんなことを言ったら母がかわいそうだとか申し訳ないと思ってしまっていた。
先日、こんな記事を書いて、さみしくてたまらない私がいた。
感情を出すことはいけないこと。それによって祖母や母が困るから我慢してきたことがよみがえる。
梓さんには「お恨み帳」や「出さない手紙」を書くと良いと提案してもらい、
我慢ばかりしてきた小さなAbyさんが言えなかった気持ち「むかつく!!」とか「大嫌い!!」とかそんな感情はあるはすだから、それを思い切り解放してみる。
そのうえで、
これ以上近づいたら私が嫌な思いをするってわかるラインまで近づいて、それ以上は近寄らない。この人のここの部分は大好きだけど、この部分は嫌い!でいい。全部白黒つけなくてよい。
と言ってもらった。
師匠の記事にもある。
そして、セッションの最後にカードを引いてくれて、
「復讐」と「恵まれた才能」のカードが!!
「復讐」😅って!!笑ってしまった!!
あたりまえだけど、直接復讐するのではなくて、
「お恨み帳」や「出さない手紙」などを使い、
母に対して
「怒ってもいい」
「恨んでも良い」
「憎しみを持ってもいい」
「あいつ、許せん!」
という感情を解放し、そんな経験をした私だからこそ、
子供たちや動物を幸せにできる才能を活かすってことじゃない?
「平和のギフト」をもって生まれてきちゃったんだよね。
(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…
ですよね…(泣)
梓カウンセラーさんの私の大好きな記事 ↓ ↓ ↓
そう、きっと母も自由になりたかった。
(演劇が大好きで女優になりたかったけど、大反対されて就職し、私の父との結婚にも大反対されて駆け落ちして結婚した母)
きっと、私にも洗脳のように言っていた祖母の
「きちんとしないといけない」という口癖。
それは祖母の価値観を押し付けた「愛」だったということ。
母も「愛」を知らなかったんだ。
でもそれも「愛」だったんだよね。
「きちんとしたら愛される。」
「ちゃんとしたら愛される。」
そんな価値観。
だから私も「母親はこうあるべき」というものを押し付けていたのかもしれない。
一人の人間として、受け入れる部分と受け入れられない部分とが
あるということ。それでもOKということ。
「愛」って形はないけど、それぞれ違っていい。そして、それを全て受け入れなくてもよい。
ということ。
気づきがたくさんあって、 セッションを受けて本当に良かったです。
そして、子供たちの将来に向けてのワクワクの共有ができて嬉しかったです!!
ありがとうございました!!
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