【受付を終了しました!】9月 無料モニター様 大募集!!
あなたの心の中の戦争を終わらせる愛と感謝のカウンセラーAbyです。
【受付を終了致しました!ご協力いただきました皆様、いつも本当にありがとうございます!!】
※無料モニターは今月(9月)までとさせていただきます!!
先月に引き続きカウンセリング無料モニター様を募集させていただきます!!
ご協力いただきました方々に感謝申し上げます!
♡リピーター様いつもありがとうございます!大歓迎です♡
根本裕幸カウンセラーに弟子入りし、2期生として今年3月に卒業いたしました。
カウンセラーとして活動を始めるにあたり、経験を積ませていただきたく、無料モニター様を募集させていただきます😊
※無料モニター様は9月末までとさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします※
【ご相談方法について】
1対1で行います。
ZOOMオンラインセッションにてお願いいたします。
事前にアプリのダウンロードが必要になります。
オンラインセミナーに参加される方のためのZOOM使用マニュアル
( ↑ 根本師匠ブログ参照 ↑ )
【日程】
9月14日(月)15時00分
9月16日(水)13時00分 / 15時00分
9月21日(月)11時00分 / 13時00分 / 15時00分
9月23日(水)13時00分 / 15時00分
【時間】
60分
※お申し込み時に第三希望までご記載ください。
※先着順とさせていただきます。
<お申し込みの流れ>
1.お申込みフォームにご入力ください。
2.内容を確認後、こちらからご連絡させていただきます。
(Gmailの受信設定をお願いいたします)
※1週間以上経っても連絡がない場合は、恐れ入りますが、受信エラーの可能性がありますので、再度ご確認のうえ、【お問い合わせ】よりご連絡をお願いいたします。
3.セッション終了後にアンケートをお送りさせていただきますので、ご協力の程よろしくお願い致します。尚、アンケートにつきましては個人情報に配慮し、ブログにてご紹介させていただくことがありますので、ご了承下さいませ。
<注意事項>
・精神科や心療内科に通院・または投薬されている場合、カウンセリングを受けることで症状が不安定になるケースがございますため、原則ご遠慮いただいております。
・未成年の方のお申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
<こんな方大募集>
いつも周りの顔色を気にして生きている
自分にダメ出しをすることが癖になっている
嫌われないためにどうするかいつも悩んでいる
何かあるとすぐに自分のせいだと思ってしまう
何となく生きづらさを感じている
人に頼るのが苦手
いつも頑張りすぎてしまう
つい大丈夫!と言ってしまう
上記以外でも、ただただ話を聞いてほしい方、
誰にも言えない悩み、動物が大好きなので動物愛を語り合いたい方、等なんでもOKです!
人生の荒波を漕いで漕いで、自分が自分じゃなくなるくらい漕ぎまくって、突き進み
時に転覆しそうになったりして、一生懸命に生きてこられたあなた。
怒りと悲しみと、そして常に不安に襲われ辛く苦しい時間を過ごしているあなた。
我慢して、自分の気持ちを押し殺して、周りの人を幸せにしてきたあなた。
そろそろ自分を幸せにしてもいいのではないのでしょうか。
最近、笑えていますか?
楽しいことしていますか?
こんなことカウンセリングしてもらうことじゃないかも…なんて思う必要はありません。
今までのなんとなく行きづらい自分にさよならをする時が来たのかもしれません。
あなたらしく、楽しい人生を生きるお手伝いをさせてください!
お会いできるのを楽しみにしております!!!
ご縁に感謝💕
愛をこめて💕
ハクナマタタ💕
諸行無常
この世に存在するすべての物事は同じ状態を保つことなく移り変わり、永久不変なものなどないということ。
※
木になりたい。
昔ふとそう思ったことがある。
晴れの日だけでなく、雨、雪、台風、ひょう、竜巻、猛暑や干ばつ…そして洪水…
流されたり、枯れたりするのに、何が起こっても、受け止めて、そこに立っている。
葉をつけるのも、花を咲かせるのも自分のタイミング。
そして、いつしか寿命を迎える。
美しさ、凛とした強さ、息吹。
酸素を排出し、実をつけて鳥に食べ物を与えて、時に太陽の光や雨を遮り、虫に住まいを与える。
無駄がなく、理想的な生き方。
許して、与えて、受け取る。
あーステキ!!
そう思ってた。
※
感情を感じることは時に原動力になったり、時に怒りや悲しみを感じでとても無力になったりする。
怒りや悲しみの感情を感じたとき、その感情に振り回されて、ご飯も食べたくなく、眠りは浅く、夢にも出てきたりしてその感情に支配されてる。
ずーっと負の感情が頭にいる。
重たくて、暗くて、全身に力が入ってる。
木のようになることは、仏陀や仙人のようになってしまうことなの?
うーん🤔
それはそれでつまらない。
昔の私と、今の私。
少しずつ変化してる。
頭の中にいた私は
暴言吐かなくなった。
厳しくなくなってきた。
お!優しくなってきたぞ。
少しずつ、変わってきてる。
ほんとにすこーしずつだけど。
感情…ただ感じてみる。
私の感情は忙しいなぁ。
だけどそれも私。
優しく、楽しく、いつまでも続きますように。
効率、非効率
仕事で出張したり、毎日出社したりしてたけど、
コロナでオンラインが主流になってきた。
オンラインだと家にいながら仕事の会議をした数分後には、海外の人と打ち合わせが出来たり、何時間、何日もかけて行かないとならない場所にも繋がれたりする。
効率的で無駄がない。
このまま効率重視でしばらくは生きていくんだろうな。。。
昔に比べて格段に効率的になったけど、非効率でも良かったことはある。
駅や空港の雑踏や、人の行き交う様子、列車や飛行機に乗ったときの香り、空気、その土地の温度、湿気とか、空気を感じたりすることが何よりも好き。
その目的地に着くまでの時間を楽しんでた。
四季折々の香りもあるけれど、朝晩の香りもある。
あぁ生きてるって感じ。
山も海も。
その土地の息吹を感じること。
あえて非効率なことは、心のゆとりを感じることを思い出させてくれるのかもしれない。
その時間は、自分から作らないと得られなくなる。
自分を幸せにするのは自分。
時間は誰にでも平等なはず。
毎日をたのしく生きるか否か。
他の誰でもなくあなた次第。
誕生日と命日
もうすぐ、他界した祖母の誕生日。
そして、同じ日、
我が家のフェレットくんがお空に向かった。
咳をするから病院に行った。
風邪と言われて薬を飲むけど全く治らず。
ホコリやダニでアレルギーがあるのかもと言われて、掃除しまくり、1人だけ使うものを変えた。綿100%の生地だけにして、得意じゃない裁縫もやった。
一向に治らない咳に病院を変えたら…
肺に腫瘍。
腫瘍が肺を圧迫してどんどん大きくなるから、息が出来なくなる。
もって1週間、と言われた。
頭が真っ白。
もっと早く気づけば。
もっと早く病院を変えていれば。
そしてまた衝撃を受ける。
「安楽死させますか?この後息ができなくなって苦しみますから、かわいそうでしょって。」
獣医師が言った。
頭が真っ白なのに、この言葉を言われてその後のことを覚えていない。
どうやって帰ったのかも。
でも、安楽死だけは絶対しません。と言ったのは覚えてる。
あと1週間だから?
苦しむから?
たくさん泣いたし、心配したけど、笑顔もくれた。苦しそうな様子はなく、そのあと2か月も生きてくれた。
最期も、ほかのフェレット達のところに歩いていって、ゆっくりとお空に逝った。
「ぼく、もういくね。あとは頼むね」
そう言っていたのかも。
呼吸が苦しくなるから、酸素室を設置したけど、ここから出たくて夜中じゅうどんどん壁を叩くから起こさないように静かに静かに寝てたなぁ。
↓ 酸素室なのに、持ち手の隙間からいつも鼻を出した意味のない様子😆
我が家のモフモフ達は、家族の誕生日や前にいたモフモフの誕生日にお空に逝くことが多い。
不思議だけど、なんだかつながりを感じる。
出会いは全然違うかたちで、誕生日も全然違う日なのに、お空に向かう日が誕生日。
忘れないでね。
思い出してね。
そんな風にも思える。
もちろん、忘れないよ。
人(ペットも)は2度死ぬと聞いたことがあって、
1度は肉体がなくなったとき。
2度は忘れられたとき。
私達夫婦が亡くなってしまったら、思い出す人もいないもんね…
でも、その頃、お空で再開ができてる。
おばあさんになってて分からないかもしれないね。
いちばんに見つけてね。
森、ブナの木、悲しみと怒りと行動と
森や、水、動植物を守りたい。
森についての勉強会に参加した。
森は、水だけでも、動物だけでも、植物だけでも生きてはいけない。
明治時代までは、自然の中にオオカミがいた。
それは、昔の人が、オオカミや熊、イノシシ、シカ、サルなどが暮らす森には入らずに、お互いの住まいを尊重しながら生きてきたから。
「森におじゃまする。水をいただく。」
その森の近隣に住むおばあさんの言葉に涙してしまった。
だって、ちゃんと動物や森、植物に感謝しているから。
ニホンオオカミも、人為的な駆除が絶滅のひとつの原因となってしまった。
※
戦後、腐りやすく建築用材として役に立たないからとブナの木が大量に伐採され、建築用材に向いているスギやヒノキが大量に植えられた。
一年中葉が覆ってるから、地面まで太陽の光が届かない。だから地面には草木も生えず、小動物の食べる虫もいない。
人工的に植えたスギやヒノキはきれいに並べられて植えられているが、いまは放置状態。
放置された人工林は荒れ果て、根の浅いスギやヒノキは毎年の雨で土砂崩れを起こし、川が氾濫し、被害が出る。
※
実をつけるまで80年もかかるブナの木。
ブナの森を歩くとふわふわとし、水を含んだ「天然のダム」とも言われている。
雨が降れば、この森の土壌がろ過装置となってミネラルが豊富な湧き水を与えてくれる。
熊達、動物が実がついた枝を折り、そこから太陽の光が地面に届く。
光合成によって、草木が生え、小動物の食べ物も豊富になる。
熊の大きい体で草木を踏んで歩くから獣道もでき、小動物の道ができる。
※
オオカミがシカやイノシシを捕食していたから、生態系を守っていた。
天敵のいなくなった森で繁殖し、増え続けている。
スギやヒノキの森では食べ物がない。日の当たらない地面には草木も生えないし、実もならない。当たり前だ。
だから、農家や民家に降りてきて食べ物を探す。畑を荒らす。
山や川辺でBBQをし、釣りをし、山菜や栗を取りにきた人間に驚き攻撃してしまう。
熊は頭がよく、一度襲われたことを覚えていて自分を守るために攻撃もする。
これも当たり前。
報道などは、その前後を切り取って
「くま、ひとを襲う」
それだけで報道する。
どんな経緯だったか、そんなことは語られないのだ。
駆除をする。すぐに殺処分。
人間が勝手に侵略してしまった森を、住処を奪っておいて、町に出てきたから駆除。
「害獣」人間に害のあるものは全部「害」がつく。
人はそんなに偉いのか。
研究者が言った。
「町に降りてきたらもう絶滅が近い」と。
シカやイノシシも絶滅してしまうのか。
熊もサルも。
※
ブナの森に、自然の摂理に感動して号泣した反面、現実に起きていることが悲しすぎてまた号泣。複雑な涙を流した1日だった。
私があと何年生きるか分からないけれど、ブナの木を植えたとしても、実がなるまでは生きられない。
「森をブナの木でいっぱいにしたい。そして、動物が戻っていける森にしたい」
愛とは行動すること。